不動産(土地・戸建・マンション)売却応援!一宮市の不動産会社 株式会社リアルアイ

愛知県一宮市の不動産会社

不動産取引の安心・安全がキーワード!

土地・建物・マンションの売却、購入、有効活用、相続対策なら株式会社リアルアイへおまかせください。

代表者紹介

株式会社リアルアイ

代表取締役 伊藤 彰浩(いとう あきひろ)

◇資格

 宅地建物取引士

 2級ファイナンシャルプランニング技能士

 潜水士

 損害保険募集代理人

 

◇趣味

 旅行

 ドライブ

 水中写真撮影

 料理

一宮生まれの一宮育ち!そして一宮在住!

◇プロフィール

 1968年11月 愛知県一宮市の伊藤放射線病院(現在の大雄会病院)にて生まれる。

 幼年期に父親の仕事の転勤で富山に3年間在住するが、小学校入学前に地元一宮に戻る。

 

◇出身校

 一宮市立貴船小学校~一宮市立北部中学校~愛知県立一宮高等学校~岐阜経済大学経済学部経済学科

  中学時代は、成績優秀だった。

  高校時代は、パソコンとスキーに夢中になり、理系を選択するも、物理はからっきし。

  大学時代は、アルバイトに明け暮れ、地場産業の遊戯用椅子をもって全国を回る。

  大学の就職課からの勧めもあって、不動産業界へ就職。

不動産業界経験30年以上!扱う不動産は一般住宅から商業用地に至るまで!

◇職歴

 住友不動産販売株式会社(1992年4月~1996年12月)

  ※東海地区営業成績1位になったことも

 三井リハウス名古屋株式会社~三井不動産リアルティ株式会社(1997年1月~2015年9月)

  ※三井リハウス名古屋は、三井不動産販売株式会社の100%子会社で2012年組織再編で会社合併

  

 株式会社リアルアイ(2015年10月~)代表取締役に就任

 

◇不動産営業のスタイル

 お客様第一主義…どちらかというと、ひとあたりがいいほうではありません。

 しかし、他の営業ではできない案件を数多くチャレンジし、成約に結び付けてきました。

 大手で培った「住みかえ」の提案はもちろんのこと、一筋縄ではいかない共有者の多い案件や、

 借地借家等の諸問題の解消、破産管財案件、相続対策などの長期化案件、法人の不動産取引…

 実際に様々な事案を成約に結び付けてきました。

 ・中小企業オーナーの事業継承に伴う資産処分で高級住宅地の売却のアシスト

 ・投資ファンドが購入したバルク買いのマンション売却のアシスト

 ・破産管財案件で弁護士のアシスト

 ・全国に散らばる相続人の意見調整および売却のアシスト

 ・分譲事業者の仕入~再販売提案

 ・実家の相続~遊休不動産の売却~収益物件の売却~高級住宅地の売却

 ・宗教法人の所有する借地権の取引

 ・借地権者の立退き交渉

 ご相談は積極的に取り組んでおります。 相続手続き等、気がつかない問題点についてもご相談を承ります。 

何故、一宮で創業したのか?

◇真清田神社がある門前町

 株式会社リアルアイの所在は、愛知県一宮市。街の中心に真清田神社があり、南北に延びる商店街本町通

 この場所は、日本三大七夕と呼ばれる「一宮七夕まつり」が開催される場所でもあります。

 子供のころからこの本町通を自転車で駆け巡り、走り回っておりました。

 近年、地場産業の繊維が不況となり、軒並み工場が閉鎖され、その跡地に住宅やショッピングセンターができ、

 名古屋のベットタウンとして生まれ変わりつつあります。

 

◇住まいと職場は近いほうがいい…

 サラリーマン時代の通勤時間は平均1時間強、一番遠い豊橋へ通っていたときは2時間以上でした。

 本音、営業本部のあった名古屋駅前からの異動で、豊橋勤務が決まったときは、「辞めたい」と思いました。

 結果は、業績を残して翌年度高級住宅地の八事に異動しましたが、住まいと職場は近いほうがいい…

 改めて思いました。通勤時間は無駄以外の何物でもありません。

 

◇名古屋までは近い一宮…

 長く勤めた名古屋市内へは車で1時間圏内、それほど苦になる距離ではありません。

 自身が生前贈与で所有する土地もあることから、経費のかからない場所で、と考えるように…

 

◇実は地元が一番好きなんです…

 もともと市街中心部に住んでいたのですが学生時代の同級生たちの多くは、近くに住んでいません。

 生活環境の変化に加え、建物も老朽化したりしており、転居を余儀なくされたのでしょう。

 そんな街の変わりゆく姿をずっと見てきたんです。

 

 

創業のきっかけ~コンセプト

◇創業のきっかけ

 住友不動産販売入社時は、東海地区同期入社のなかで、一番初契約が遅かったです。

 さらに要領が悪かったため、毎晩遅くまで休日も返上して必死に働きました。

 そのため、自宅に帰れない日もありました。

 そのおかげで当時の担当地域、小牧市の桃花台ニュータウンにおいての取扱シェアはダントツで、

 入社3年目の1993年度、東海地区において年間手数料社内実績1位になりました。

 

 転職した三井のリハウス(※)では、きちんと休日を消化し、業績をあげることをモットーにし、

 新規出店時の代表者、新規部署立ち上げ、そして一筋縄ではいかない案件のサポートをしてまいりました。

 営業会社では「有給休日の取得&消化」はあまりいい顔をされません。

 しかし、しっかりと業績を残し、定時退社を目指し、有給休日消化率も一番だったと自負しております。

 その際、休日に出かけていたスキューバダイビングに夢中になり、「海の世界をもっと多くの方に知ってほしい!」と思い、

 ダイビングインストラクターになりました。

 

 もともと独立志向が強かったことに加え、子供が成人したことを機に、「今、やりたいこと」を求め、創業を決意しました。 

 

◇創業のコンセプト

 長年勤めた不動産業に加え、スキューバダイビングの魅力を伝えるために

 「不動産とダイビング」を2つの柱とする業態で創業を計画しました。

 

 1人で2つの業務をすることは限界がありますが、常に動き回るマグロのようにありたいと考えております。

 不動産もダイビングも「安心」「安全」でなければ、おまかせいただくことはできません。

 「安心」「安全」を得るための信頼、真実、正直さ 社名に込めた想いです。

 

 

創業~現在、そして次世代へ!

創業1年目、前職からお付き合いのあったお客様からのご紹介や、知人などのご相談により取引をさせていただきました。

その範囲は、地元というよりも、愛知県・岐阜県の広域にわたりました。

 

創業2年目、地元の賃貸管理のご相談が多くなる中、一筋縄ではいかない破産管財人からの相談もありました。

スタッフ1名を増員し、広く情報収集に努めました。

 

創業3年目、兼業する潜水事業においては安定的な売上をあげるものの、不動産取引は広域から地元へのシフトにより厳しい時期がありました。

常勤するスタッフを1名増員し、営業が不在時の電話対応に支障がないように準備させていただきました。

 

創業4年目、相続問題や借地借家法問題に特化し、立退き交渉や相続問題の糸口を解決する方向へシフトしたこともあり、地元一宮市内における相談が増えてまいりました。

おかげさまで、創業4期目にして前年比を大きく上回りました。

 

創業5年目、新型コロナウイルス感染症問題が不動産業界にも直撃した中、既存住宅の取扱いが難しい時期に、土地取引を中心に対応させていただきました。

また、他社で取り扱いができなかった相続問題の解決に努め、新たな土地の有効活用提案をするに至りました。

 

創業6年目、おかげさまで宅地建物免許更新手続きを完了することができました。

今期に至っては、非対面型営業へのシフト、予約優先制営業の導入により、一人一人のお客様のご相談内容に対し、細かく対応できる営業体制を整えることができました。

不動産業界は2極化している中、弊社に至っては他社とのすみわけで、他社が扱いづらい案件を中心に、誠心誠意対応させていただきます。

 

創業7年目、自らが相続人となる…そしてライフワークだった実家の借地権問題を解消!

コロナ禍で予約制営業を進める中、創業時の課題だった高齢化した親の介護問題が生じ、より業務の効率化を図ることに。自らが相続人となり、相続物件の借地問題を少しでも解消しようと手を尽くしてまいりました。

 

創業8年目、自己の相続経験を活かした提案を!

セル&リースバック事業で、買取後も安定した生活が維持できる相続提案により収益化!また、不動産買取事業も積極的に取り組む姿勢に!

 

次世代につなげる…

不動産は、読んで字のごとく【動かざる(財)産】

取引を活発にすることよりも、その財産をいかに有効に、そして次世代へ継承できるか?こんな提案を差し上げていきたいと思います。